強い日差しと影を有効活用した撮影法｜ロケーション撮影・出張撮影ならプルメリアロケーションフォト

強い日差しの下、日焼けを気にして室内にこもっていませんか？強い日差しは、個性あふれる素敵な写真撮影にぴったり。強い日差しから生まれる影が、いつもの景色をより印象的なシーンに仕上げてくれます。強い日差しだからこそ撮れる究極の一枚を、撮りにいきませんか。

横浜のプルメリアロケーションフォトでは、写真の出張撮影サービスを実施中。残暑厳しいこの時期に、思い出の一枚を撮影してみてはいかがでしょうか。

○木の影を活用しよう

白い砂浜に、青い海。ハワイや南紀白浜など、海辺のリゾート地はそれだけで絵になるロケーション。
とりわけ夏の海岸の写真は、そのシチュエーションだけで「夏らしさ」を演出できますが、「影」を取り入れると、さらに夏らしくインパクトのある写真に仕上がります。例えば、浜辺に映りこむヤシの木の影。ヤシの影を写真の主役として取り入れるだけで、強い日差しを感じられる印象的な写真になります。

○影で遠近感を表現しよう

夏の強い日差しは、写真のアクセントになってくれることが多いでしょう。一見するとどこにでもある風景も、影が真夏を感じる演出をしてくれます。被写体とその影が映りこむように撮影してみましょう。ポイントは、はっきりした影とぼんやりした影の両方を写し出すことです。自然にできる影の濃淡が、遠近感を演出してくれます。
特別な場所に行かなくても、夏らしい写真が撮れるので、試しに、自宅にある鉢植えの朝顔やひまわり、ハイビスカスの花などを写してみてはいかがですか。

○水と影のコラボレーションを楽しもう

地面に広がる影を撮影するだけでなく、水面に映る影も撮影してみましょう。
ジリジリ照り返す暑い日差しのイメージが一変、涼しげで爽やかな印象の写真に仕上がります。おすすめは早朝の海。海面にはっきり映しだされた木々の影と海のグラデーションは、夏らしい一枚になります。

○撮影のポイント

○強い日差しでできる「影」を画面に大きく取り入れましょう。レンズは、広角レンズがおすすめ。撮影場所の全体の雰囲気を写し出しましょう。
○迫力のある影を撮るなら、太陽が真上から照りつけるタイミングを狙いましょう。
○夏なら、ヤシやハイビスカスなど、季節を感じる植物の影を利用すると効果的です。