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お食い初めの作法とメニュー
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お食い初めとは

お食い初めの作法とメニュー

お食い初めは、祝い膳のメニュー、食べさせる順番、使う食器についても正式な決まりがあります。

お食い初めの作法とメニュー お食い初めのメニューは一汁三菜が基本となります。赤飯、吸い物、尾頭付きの焼き魚、煮物、香の物または、歯固め石と梅干し。二の膳として、紅白のおもちを添えます。赤飯の変わりに白飯、おかゆを用意するなど地域によって異なります。焼き魚は、鯛が一般的ですが、他の魚でも構いません。祝いの膳には縁起のいい食べ物を使い、一つ一つの食材に、思いが込められています。

お作法として、祝い箸で少量をとり

1.飯→汁→飯→魚→2.飯→汁→飯→煮物→3.飯→汁→飯→香の物→4.飯→汁→飯→歯固めの石→飯→汁→飯

の順に食べさせる真似をします。
「飯→汁→飯→次の皿」を1セットとし、3回繰り返してから歯固めの石の儀をします。儀式を終えた後に赤ちゃんを囲んで会食をし、祝宴とします。用意した祝い膳は、大人が、美味しく頂きます。

お食い初めに、使う食器は、妻側の実家が贈るのが、習わしです。男の赤ちゃんの場合は朱塗りの漆器、女の赤ちゃんの場合は外側が黒塗りで内側が朱塗りの漆器が正式なものです。これに父方の家紋を入れます。しかし、今は、そうこだわらずにこれから使えるベビー用の食器セットを用意しお祝いされる方も多くいらっしゃいます。記念として、漆器の椀を購入される方、お宮参りの際に神社から頂く方、レンタルされる方、様々です。

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