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お食い初めのやり方
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お食い初めとは

お食い初めのやり方

お食い初めは儀式ですので、しきたり・方法があります。

お食い初めのやり方 お食い初めには、祖父母や親戚を招きます。長寿にあやかるという意味から、そのなかで一番長老の方が「養い親」となって赤ちゃんを膝に抱き、箸で祝い膳をとりその年の恵方の方角に向かって食べさせるまねをします。このとき男の赤ちゃんなら男性が、女の赤ちゃんなら女性が養い親の役を務めるのがしきたりです。祖父母や親戚を呼ばずに、家族だけで行う場合は、親のどちらかが養い親となります。

その後は歯固めの儀式をします。お宮参りの際に神社からもらうのが一般的ですが、無い場合は神社の境内、河原などで拾い用意します。用意した小石を「小石を噛んでも大丈夫なくらい丈夫な歯が生えるように」という願いを込め赤ちゃんにかませます。もしくは、小石に触れた祝い箸の先を赤ちゃんの歯茎に触れさせます。地域によって、碁石やタコをかませるところもあり、使い終わった小石を半紙に包みへその緒と一緒に保存、神社から頂いてきた場合は返すなど様々です。

小石を使うことには、赤ちゃんの頭は柔らかいので、早く頭が固くなりますようにという願いも込められています。小石を水甕に入れておき赤ちゃんが熱を出したとき、その石を用いて熱を下げる願掛けに使うところもあります。

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